皆さんんも気になっているClubhouseはここ最近で一気にトレンドになりました!
このサービスは2020年3月にサンフランシスコ・シリコンバレーでリリースされたものです。
なんでこんなに魅力的なのか?
その配信方法について簡単に解説します!
Clubhouseの8つの特徴について
特徴1つ目:「完全招待制」というところ
新しく招待できるのは1人2名までとなっています。
このプレミア感をつけるところがマーケティングがとても上手だなと思うポイントです。
入れないと言われると入りたくなるのが人の心理です。
招待は電話番号で招待していきます。
自分の電話帳に招待したい人の電話番号がないと招待できない仕組みになっています。
招待したい人がいたら、まずは電話番号を確認しておきましょう。
Clubhouseに入る方法は実は2つあります。
1つ目はClubhouseに入っている人に招待してもらう方法。
2つ目はWaitingリストに登録する方法。
Clubhouseのアプリをダウンロードして、ユーザーネームを決めておきましょう。
登録していると、あなたの携帯電話を追加してる人に通知がいくようになっています。
そこでLet them inのボタンを押されるとClubhouseに入ることができます。
特徴の2つ目:アプリの中の仕様は全て英語
もしかしたら、今後日本語表記が出るかも!?な感じですが、今のところは全て英語表記です。
特徴3つ目:基本的に顔出し・実名が前提
登録は本名でしておくようにしましょう。
英語で登録している人が多いので、私も英語で登録しています。
特徴4つ目:いろんなジャンルの音声コンテンツをリアルタイムに楽しめる
Roomと言われる部屋の中で音声コンテンツを配信しています。
発信している人(モデレーター)には緑のマークがついているので、誰がモデレーターなのかは一目瞭然でわかりやすいです。
リスナーの人も表示されるようになっています。
クラッカーマークがついている人は最近Clubhouseを始めた人です。
いろんなRoomに出入り自由となっているので、気軽に興味のあるテーマで話しているルームを覗きにいってみましょう。
特徴5つ目:「いいね」や「コメント」といったSNSならではの機能はない
「いいね」や「コメント」機能がないのでとてもシンプルな作りです。
モデレーターの人の発信を「受け取る」スタイルです。
自分もモデレーターになりたいときは、ハンドボタン(手のボタン)を押すだけです。
特徴6つ目はバックグラウンド再生ができる
流し聞きをして、ラジオのように聞きたい人にもぴったりです。
特徴7つ目:アーカイブ機能はなく、開催済のRoomの履歴は残らない
オンタイムで聴く必要があるので要注意です!
聞き逃したものに関しては、二度と同じ内容は聴けないので、お気をつけください。
特徴8つ目は録音も禁止になっている
リアルタイムで音声コンテンツを楽しむ、これがClubhouseの醍醐味です!
登録方法について
はじめに、招待は電話番号のSMSメールに届きます。
そこから登録を進めていきます。
次に名前を入力して、次に自分の興味のあるコンテンツにチェックを入れます。
そして、興味のあるコンテンツに関連した人が出てきて、フォローができるようになっているので、フォローしたい人がいればフォローしておきましょう。
最後に通知を許可するかしないかのボタンが出てくるので、それを選んだら登録完了です!
Roomの作り方について
ルームを始める時は【Start a room】というのがあるので、それを押します。
次に、Openルーム(みんなが見れるルーム)にするか、Socialルーム(自分がフォローしてる人だけに見えるルーム)に発信するか決めます。
または、Closed(発信したい人を選ぶことができる)、この3つから選ぶことができるようになっています。
Add a Topicにして、今日のトピックをここに入力していきます。
入力できたら【Let's go】というボタンを押せば音声コンテンツが開始される仕組みです。
意外と簡単にRoomは開設できるので、一度は自分でRoomを開いてみるのもいいと思います。
皆さんも是非参考にして、どんどんClubhouseを盛り上げていきましょう♪
以上、みつなのClubhouse説明ブログでした〜( ^_^)/~~~
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