なつみんが実践!自粛中に家族やパートナーと仲良く過ごす方法

カップル

こんにちは!なつみん(@love_koi75)です。


今回は家族やパートナーと仲良く過ごす方法について記事を書いていこうと思います。


このご時世、在宅ワークなどで家にいる時間も長くなっていると思います。


そんな中で、家族やパートナーと喧嘩になってしまったという話や、実際にコロナ離婚という言葉もあるみたいに、別れを決意したカップルも少なくないのではないでしょうか?


しかし、それはお互いが本当に望むものではなかったりするので、そうならないために、どうすべきなのか解説していこうと思います。

雰囲気が悪くなるときに起こること

まず知っておいてほしいのは、相手の足りない部分や、やってくれない部分ばかりを見てしまうと、関係はよくならないということです。


なので、逆のことをするということを意識しましょう。


相手のことを見て、自分から動くようにすると関係はよくなります。


社会の情勢も悪くなってきて、不安になりやすく、自分の機嫌も下がりやすくなっています。


セルフで自分の機嫌を上げられたらいいのですが、人といると何が起こりやすいかというと、誰かに機嫌を取ってほしいと思いやすくなるのです。


そういうときの考え方が、『他人に機嫌を取ってもらう。』『自分は何も変わらなくていい。』という考え方になってしまいがちです。


相手が自分の機嫌の責任を取ってくれたり、何かを言ってくれたり、やってくれたりすることの方が楽に感じることがあるでしょう。


こうなってくると、段々相手に期待するモードに入ってしまいます。


そうなると、相手がやってくれないことに目がつくし、相手ができてないところに不満を持つようになります。


なぜなら、自分の機嫌が良くならないからです。


自分の機嫌が下がった時に、相手に機嫌を取ってほしいと思うことが、相手との関係性を悪化させているのです。


これを相手が変わる前に、自分の機嫌を自分が取っていくようにしましょう。


自分の機嫌が下がったときに、自分の中で自分との付き合い方とか、自分の状態を上げる方法を知っておくことが大切です。


そもそも、自分の機嫌を自分で取れるので、コミュニケーションにおいても、不満とかできてないことろにフォーカスしたような言葉が減ります。


それによって、関係性がよくなるのです。


お互いが自分で自分の機嫌を保つ力が上がってくれば、とてもいい関係性が築けます!

簡単にできる方法を2つ紹介!

ここでは、もう少し具体的に、【自分の機嫌を自分で取る方法】を2つご紹介していこうと思います。


ぜひ今後の参考にしてみてくださいね!

方法その1

まずは、家族やパートナーのいいところや、やってくれていることを意図的に見るようにしましょう。


そして、できればそれをしっかり言葉にするようにしてみてください。


例えば、「〇〇やってくれてありがとうね~!」とか「いつも〇〇やってくれて助かってる!」みたいな形で、肯定的な言葉とか、相手のできていることを認めるような言葉を増やしていくように心がけましょう。


ちなみに、これは完璧に100点満点でやる必要はありません。


いつも30%ぐらいだったら、40% ・50%・60%ぐらいに増やしていくだけでいいです。


この方法は、100%まで増やさなくていいので、相手のできているところや、やってくれていることを見る割合を増やして、ほんの少しでもそれを言葉にすることができれば、それが相手からも返ってくるようになるのです。


基本的にコミュニケーションは、自分が出したものが返ってくるので、自分が相手のできているところを見て、そこに感謝をすれば、相手もこっちのできているところを見て感謝をしてくれるようになります。


まずは、自分の意識を変えることが大切です。


相手が変わる前に、自分の意識を変えるという意味で、相手のできているところとか、よくやってくれているところを見るようにしていきましょう。

方法その2

もう1つの方法が、自分から何かやってあげるという意識を持つようにしていきましょう!ということです。


例えば、いつも相手が洗濯物をやってくれているのなら、自分も洗濯物をやってみるとか、畳むことをちょっとだけでもやってみるとか、皿洗いを積極的にやってみるとか、相手も自分を助けてほしいとか、お互いに支え合っていきたい場合は、まず自分からほんの少しでも、やれることをやってみるということが大切です。


相手に与えることとか、手伝ってあげることとか、力になってあげることを意識してやってみましょう!

相手に求めるばかりだと・・・

自分の機嫌を相手に取ってほしいというモードだと、お互いにやりにくくなってくるので、もしそのモードに入ってしまった時はできるだけ早く、そこに気づくことが大切です。


自分がそのモードに入ってしまっているということに気づいて、気づくたびに修正して、相手のいいところとか、できているところ、やってくれているところを見て、自分から行動を起こしていくようにしてください。


自分からほんの少しでいいので、100点満点じゃなくていいので、10点でもいいので、何か力になれるようなことを自分からやっていくと、相手からもそれが返ってきやすくなります。


与え、与えられという、この循環が起こってくる空間を作っていくようにしましょう!


自分自身のあり方とか、自分の選択、自分のフォーカス、自分の行動によって、そういう空間を作っていくということができてくるので、少し意識して相手のできているところとかを見て、自分から行動を起こしてあげるということやってみれば、空気や雰囲気を良くし、仲良くすることがやりやすくなってくるんじゃないかなと思います。

まとめ

相手のことをしっかり見て、どんな小さなことでも気づいたら言葉にし、褒めてあげるようにしましょう。


感謝の気持ちを伝えて、いつも自分がやっていないことをやってみる(手伝ってみる)のもいいと思います。


このご時世だからこそ、いつもは当たり前にやってもらっていることや、何気ないことでも、しっかり感謝の気持ちを言葉で表現するようにしていきましょう。


そうすれば、家族やパートナーと仲良く過ごすことは可能です!


さて、ここまで読んでいただきありがとうございます。


今までの自分を振り返ってみてどうでしたか?


本気で、家族やパートナーと仲良く過ごしたいと思う人は、さっそく今回の内容を実践していきましょう!


物事は全て行動ベースで考えるようにしてください。


今回も、家族やパートナーと仲良く過ごす方法について大切なことをまとめておいたので、よかったら見ておいてくださいね🌟

相手の足りない部分や、やってくれない部分ばかりを見てしまうと、関係はよくならない

・自分の機嫌が下がったときに、自分との付き合い方や、自分の状態を上げる方法を知っておく


まずは、家族やパートナーのいいところや、やってくれていることを意図的に見るようにする


・相手のできていることを認めるような言葉を増やしていくように心がける


自分から何かやってあげるという意識を持つようにする

以上です。


今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


ではまた、次の記事でお会いしましょう(。・ω・)ノ゙

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